30代コミュ症オタクの恋活ブログ

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接客業だからって、コミュニケーションの達人ではない

久しぶりのブログです。オタクのお見合いパーティーは違うなって思ったので、何をしようかと考えたわけですが、オフ会が一番いいのかなって思いました。

 

ネット系の出会いに関しては、正直めんどくさいという気持ちがあります。それに、相手の顔もわからない状態で時間をかけて、いざ対面ってなって上手くいけばいいけど、それって博打的要素が強い気がするんですよね。

 

やっぱり、対面して話をしてみないことにはコミュニケーション能力は上がらない気がします。

 

一応、恋活がテーマでブログを書いていこうと思っていたのですが、ちょっと色々あって、恋活じゃなくてもいいかなって思い始めたこともあります。男でも女でもいいのでいろんな人と話がしてみたい気分です。

 

で、なんでこんな事を考えるようになったのかというと、ある地下アイドルさんのイベントに参加したんですけどね。

 

それは今度お話しようかと思います。

 

今回は、接客業だからって、コミュ力があるわけじゃないと思ったことについて書いていこうと思います。

 

美容室に行った時の話です。

 

ホットペッパーで予約したんですが、口コミをチェックすると、その大部分が絶賛されていたのでまぁ大丈夫だろうと思い、そのお店に行きました。

 

結果として、髪型は、そこそこ思い通りに切ってもらったのですが、リピートすることはありません。

 

「あ、この店やばい」

 

その違和感は、お店に足を踏み入れた時に感じ取ったんです。ですが、予約していたので引き返すわけにもいかず。

 

嫌な予感は的中しました。とにかく、店員に覇気がない。猫背の人が多いし。惰性で仕事をやっているようにしか感じないわけです。びっくりするくらい笑顔がないお店でした。周りを見渡しても、お客さんも静かです。

 

なぜこんなお店なのに、流行っているんだろうと考えてみると、このお店立地がいいんですよね。

 

田舎に住んでるので、「おしゃれっぽい」お店がここくらいしかないわけです。理容室や美容室もあるけど、年配向けのお店ばかりです。そうなると、選択肢はありませんよね。

 

多分、絶賛のレビューをしていたのも、他の美容室に行ったことがない学生なんじゃないかと思います。

 

この時、今まで人に無関心で生きてきたので、気がつかなかったんですけど、接客業をしているからといって、コミュニケーション能力が高い人たちばかりではないんだなって感じたんです。

 

過去のことを思い出しても、服屋でも、家電でもそうですけど、コミュ力が低いと感じる接客をする人ほど、話がかみ合わない人が多いし、仕草などからコミュ力の低さがにじみ出ています。僕も含めてですけど。。。

 

売りたいという気持ちは分かるんですけど、僕が求めている答えを無視して、興味がない製品の性能だったり、品質を話しかけてくるわけです。これも僕自身に当てはまることです。。。

 

相手の気持ちを無視して自分の好きなことばかり話しをしてたことに反省しています。

 

逆に、コミュ力が高いなって思う人は、話をしていても、余計なことを話さないし、きちんとカウンセリング的な聴き方をして、答えてほしいことを話してくれます。

 

わかっている人には当たり前のことだと思うんですけど、これは、僕の中では大きな発見でした。

 

 

以後、気をつけてみようと思います。

 

 

フク